松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
まずは、今回観光庁に採択されました民間事業者を主体とする第2のふるさとづくりプロジェクトを土台に、観光分野での連携を強化しまして、各地域のユニークな特色や共通する地域資源を把握して、ストーリー性を持った広域観光プランを企画するなどの相乗効果のある施策に取り組んでまいりたいと考えております。
まずは、今回観光庁に採択されました民間事業者を主体とする第2のふるさとづくりプロジェクトを土台に、観光分野での連携を強化しまして、各地域のユニークな特色や共通する地域資源を把握して、ストーリー性を持った広域観光プランを企画するなどの相乗効果のある施策に取り組んでまいりたいと考えております。
今後でございますけども、本町の資源循環型農業を維持し、安全・安心で良質な仁多米生産を継続して栽培するということを基本に置きまして、世界農業遺産に認定後につきましては、農業システムに裏づけをされました農産物を認証いたします農作物認証制度、仮称でございますけども、こういったものを創設をいたしまして、歴史でありますとか、そしてまた文化、そういったもののストーリー性も付与いたしまして、消費者の皆様へ訴求力を
中海・宍道湖・大山圏域全体を捉えて、ストーリー性を持たせることで、この地域ならではの質の高い時間と空間を提供し、日本全国のみならず、世界の人々に対して魅力を訴えてまいります。 また、温泉、美肌、縁結びなど、松江の持つ個性的な特徴を生かし、癒やしをテーマとする観光に着目して、予防医療と健康診断、さらには地元の農水産品による郷土料理をセットで提供するヘルスツーリズムの実施可能性を検討します。
◎政策企画局長(島田博君) 議員御案内のサイクルボール日本7大1周制覇の旅のようなストーリー性を持ち、少人数でしかも各自の都合に合わせて参加可能とする企画については、今後主流になるであろうと思われる新しいスタイルのイベントと言えます。
このように、地域にある資源を地域で埋もれさせず、その理解を深めることはもちろんのこと、いかにストーリー性を持たせ、滞在型の観光につなげていくのか、地域の考えを聞き、連携する必要があると考えております。 ○議長(森脇悦朗) 3番森川和英議員。 ◆3番(森川和英) 各地域の魅力化というのは必要ではないかと思います。
現在の郷土資料館の不十分な点の検証を踏まえ、コンセプト、ストーリー性、何をどう見せるのかという展示方法など、検討会での十分な検討の中で、誰もが納得のいく構想を示していただくこととあわせ、核となる優秀な学芸員の確保にも期待をします。そして、市民の要望、意見も、できる限り取り入れる工夫も行う中で、市内外に誇れる施設とすることを期待しますが、その決意を伺います。
当市においては、財源を初めとする厳しい環境と競争の中で、萩・石見空港の活用やグラントワや万葉公園等の集客力のある施設の利用促進はもちろんのこと、地域にある観光資源を組み合わせストーリー性のあるものとし、周遊することにより、今まで日の目を見なかった観光資源もフォーカスされることになり、大きな観光資源を持たない地域の活性化も期待できるものであります。
新たなものをつくることも必要に応じて大事ですが、今あるものに付加価値をつけ、関連性とストーリー性を伴って活用し、発進をしていくことが重要に思います。 そこで本日は、3つの施設のうち、島根県芸術文化センターグラントワの今後の益田市としての位置づけと活用方法について、市としての見解を壇上より質問します。あとの詳細質問と2番目の質問については、質問者席から質問いたします。よろしくお願いします。
また、さまざまな具体的な活動が関連づけられ、目標に向かうストーリー性が感じられます。 益田市も平成21年に産業振興ビジョンを策定いたしました。あれから10年がたちます。ビジョンの方向性のもと、毎年アクションプログラムをローリングしていますが、実質的な成果に関してはまだまだだと思います。あのビジョンの方向性は今でも間違ってはいないと思います。
そこにストーリー性がないと生きていけないというふうに思います。 このことは、今後これは益田市で語るべきことじゃないかもしれませんけど、グラントワを益田市としてどういう位置づけにするかということにつながってきます。
今後は、実際に外国の方のご意見もいただきながら、今ある観光資源の磨き上げと各素材にストーリー性のある説明を行い、交通手段や各種サインの充実、パンフレットの多言語化などを行う必要があると考えております。 ○議長(田中武夫君) 三島議員。 ◆5番(三島静夫君) 安来市における観光資源についてお伺いいたしました。
このような雲南市内の来訪者を増加させるには、観光客を呼び込むストーリー性づくりと、知名度向上が必要でございます。市内のトラックの事業者、それから東京や近畿、広島ふるさと会員などの事業者の協力を得て、所有者に市を紹介するラッピング塗装、あるいはステッカーを張り、知名度向上のための事業者に経費を補助する制度を創設してはどうか伺います。
そして日本を緑豊かな国にしたという、そういう伝説、言い伝えがございまして、これは最近、絵本にされた方がおられますけれども、そういうストーリー性もありまして、ぜひこれは三瓶に誘致したいなというふうに思っているところでございます。 今、大田市も非常に豊かな森林資源、ちょうど伐期を迎えております。
観光交流課の組織体制も年々充実してきており、市民の皆さんからいただいたそのほかの多くの提案も、季節や地域などのテーマ別にストーリー性のある観光コースとして生かせるよう検討していきたいと考えております。 次に、夜神楽公演の三宮神社以外での開催の可能性についてであります。
そこで、当市として、観光素材にいかにストーリー性を持たせるか、ターゲットの設定をどこにするのか、何をブラッシュアップしていくのかということが問題になります。そうしたことを考慮した上で、これからの方向性について、観光誘致やMICE誘致についてのお考えをお伺いいたします。 続いて、2点目の商工振興についてお伺いをいたします。 人口拡大を目指す当市において、商工振興はある意味死活問題であるとも言えます。
加えてギリシャ・レフカダ島やアメリカ合衆国ニューオーリンズ市の小泉八雲ゆかりの土地の公園を併設し、さらには小泉八雲の世界である妖精や妖怪の魅力を加味すれば、市民が敬愛する小泉八雲をテーマとしたストーリー性のある公園として生まれ変わることができます。
東海地方から北陸地方に向けて複数の県が共同してストーリー性を持って企画、醸成中のザ・ドラゴンルートと呼ばれる観光コースも、最近では外国人客に対し認識度が上がり、来航者数がうなぎ登りのようです。しかし、残念ながら島根、鳥取両県への外国人宿泊者数は、3月1日付の山陰中央によりますと、鳥取県が都道府県別で39位、島根県が47位で、両県合わせてでも全体の0.2%とのことでした。
くにびきジオパークでは、従来型の地質や景観主体のものだけではなくて、これら島根半島に散在いたします貴重な文化遺産をトータルに生かして、神話などを取り入れたストーリー性の高い日本初のユニークなジオパークを目指してまいりたいと思っておりますし、また施政方針の中でも申し上げましたけれども、こうしたくにびきジオパークを一つのてこにいたしまして、いわゆる集落の活性化、地域の活性化に結びつけてまいりたいと。
また、議員御指摘の地域資源を生かしたストーリー性のある戦略でございますが、本町では2年前より観光文化協会の観光アドバイザーによります本町の魅力を東京の旅行会社に売り込み、滞在型観光ツアーを売り出しております。見学地はたたらと刀剣館、そして絲原記念館、可部屋集成館等のたたらを中心とした施設であります。宿泊は玉峰山荘を利用していただいております。
周遊性、面的ですね、この観光戦略には雲南圏域の広域的な展開が必要でありますが、本市としては、強いインパクトのあるコンセプトを持ったまちづくりをするとともに、ストーリー性も必要でございます。中国やまなみ街道の中国地方の随一の長い大万木トンネルを越え、通り抜けるとそこは神秘的なよみの国、神話王国に通ずる。